【陸上日本選手権】大接戦で混乱!田中佑美 優勝表示から一転2位?…やっぱり初優勝!女子100m障害

[ 2025年7月6日 18:31 ]

陸上・日本選手権兼世界選手権東京大会代表選考会最終日 ( 2025年7月6日    東京・国立競技場 )

<日本陸上競技選手権>女子100メートル障害で優勝した田中(撮影・藤山 由理)
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 女子100メートル障害決勝でゴール直後にハプニングが起こり、会場は騒然となった。

 パリ五輪代表の田中佑美(26=富士通)が競り合いながらゴール。場内でいったん優勝が表示されたが、直後に2位に。選手はトラックに座って正式発表を待った。

 約2分後、写真判定の結果、田中の優勝が正式に発表された。タイムは12秒86だった。同タイムだった2位中嶋ひとみと抱き合って健闘を称え合った。

 「競り合う中で、しっかりと自分の走りをしきれたことは凄くシンプルにうれしいです」と笑顔を見せた。9月の世界選手権へは「自国開催といこともあって応援の声がすごく大きくて、うれしくてうれしくて怖かったんですけど、やっと胸を張って一歩近づくことができたので、記録の向上をこれからさらに狙っていきたいと思います」

 今季は5月の織田記念のレース後に男子110メートル障害22年世界選手権代表の石川周平との結婚を公表。「今後も頑張ってお互い走っていきます」と誓い、セイコー・ゴールデングランプリでは自己ベストの12秒81をマークし、アジア選手権は銀メダル。快進撃が続いている。

 現在、日本勢最上位の世界ランク25位につけており、2大会連続となる世界選手権切符獲得は有力だ。パリ五輪は敗者復活戦から準決勝に進んだハードラーが、自国の大舞台に前進した。

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