【陸上日本選手権】田中佑美、大混戦制し初V!世界陸上へ「ぶちかましてやるぞ」女子100m障害

[ 2025年7月6日 19:55 ]

陸上・日本選手権兼世界選手権東京大会代表選考会最終日 ( 2025年7月6日    東京・国立競技場 )

<日本陸上競技選手権>ウィナーズパレードで笑顔を見せる田中希実(左)と田中佑美(撮影・藤山 由理)
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 女子100メートル障害決勝が行われ、パリ五輪代表の田中佑美(26=富士通)が大混戦を制し、12秒86で初優勝を飾った。

 「本当に緊張した。自分に集中しきったことが金メダルの一番の要因。タイトルを逃していたタイプ。勝てるときに勝てる難しさを知っている。それを乗り越えた」

 序盤でリードを奪い、最後は中嶋ひとみと競り合いながらゴールに駆け込んだ。中島も12秒86の同タイム。ゴール直後に場内掲示板で田中の優勝が表示された後に一時2位と表示される混乱も起こった。

 写真判定の末に初優勝が正式発表され「見えないところで抜かれたのかと思った。後悔なく出し切ったので1位でも2位でもいいかというレース」と振り返った。

 現在、日本勢最上位の世界ランク25位につけており、2大会連続となる世界選手権(9月、東京)切符獲得は有力。パリ五輪は敗者復活戦から準決勝に進んだハードラーが、自国の大舞台に前進し「(世界陸上が)スタートしたら、ぶちかましてやるぞという気持ちで臨みたい」と意気込んだ。

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