【競泳】松下知之「金メダルは手の届くところにある」世界選手権へ手応え十分 高地合宿終え帰国

[ 2025年7月6日 21:26 ]

スペイン・シエラネバダでの高地合宿から帰国した松下知之
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 水泳の世界選手権(11日開幕、シンガポール)に出場する競泳代表の一部選手が6日、スペイン・シエラネバダでの高地合宿を終えて羽田空港に帰国。24年パリ五輪男子400メートル個人メドレー銀メダルの松下知之(東洋大)は「最後はいい練習が積めた。チームの雰囲気が良く、引っ張ってもらえた」と笑顔で振り返った。

 合宿には平井伯昌コーチが指導する東洋大の現役生やOB・OGを中心に、計12人が参加。標高約2300メートルの高地で4週間弱、ハードなメニューをみっちりとこなした。個人メドレー2種目と800メートルリレーの3種目に出場予定の松下だが、特に本命の400メートル個人メドレーには「日本記録更新での金メダルは手の届くところにあると思う」と話し、パリ五輪王者のレオン・マルシャン(フランス)を倒しての世界一に照準を定めた。

 同じく女子個人メドレー2種目など計3種目に出場予定の成田実生(ルネサンス金町)も「各泳ぎ(泳法)え納得いく泳ぎができた。楽に速くができるようになったところが成長できた」と手応え。世界選手権に向けても「(28年の)ロサンゼルス五輪につながる大会にしたい。一番の目標は400メートル個人メドレーのメダル」と話した。

 チームを引率した平井コーチも、合宿全体を総括し「いい内容だった。だいぶ力がついている。出来は近年で一番いい」と高く評価。松下をはじめ同年代の選手が切磋琢磨して練習に取り組んだことを明かした上で、「世界選手権では間違いなくいい結果が出る」と太鼓判を押した。

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