【ラグビー日本代表】砂村光信氏 防御の修正&チームに自信もたらしたリーチの復帰

[ 2025年7月6日 04:29 ]

ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2025   日本24ー19ウェールズ ( 2025年7月5日    福岡・ミクスタ )

<日本・ウェールズ>後半、タックルを受けながらもパスを出すリーチ(撮影・成瀬 徹)
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 【砂村光信 視点】互いにミスが多い試合になったが、第2次エディー・ジャパンにとっては勝利という結果が最も重要だろう。

 後半に日本にペースを持ってきたのは、FW第1列だ。スクラムで何度も反則を奪い、ラインアウトも安定していた。互いに強みとするセットピースでウェールズを圧倒し、前半にミスが目立ったチームを立て直した。第1列は後半の早い段階で交代することが多いが、首脳陣が80分間代えられないほど出来がよかった。

 結果が出なかった第2次政権1季目との違いは、昨秋いなかったリーチの復帰が挙げられる。チームをまとめる力はもちろん、課題だった防御も修正された。PR紙森だけでなくWTB石田、ヴァイレアら、次回W杯を支える初キャップ6選手が自信を持ってプレーできたのも、リーチの力だろう。

 ウェールズとの第2戦は、前半の自滅を招いた攻撃時のミスを減らしたい。フランス帰りのSH斎藤、この日出番がなかったFW第1列の3人の奮起にも期待したい。(元U―23日本代表監督)

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