【バスケ男子】ホーバスジャパン 格下オランダにまさかの逆転負け…ホーバス監督「少し足りなかった」

[ 2025年7月5日 15:20 ]

国際試合   日本70ー78オランダ ( 2025年7月5日    東京・有明アリーナ )

<日本・オランダ>指示を出すホーバスHC (撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 バスケットボール男子日本代表(世界ランク21位)は、5日に国際試合でオランダ(同54位)と対戦。前半からリードして有利に試合を進めていたものの、最終Qに勝ち越しを許して格下相手にまさかの逆転負けを喫した。

 8月に迫ったアジア杯に向けてホーバスジャパンが始動。オランダとの2連戦では、平均年齢23.8歳の若手中心の編成で臨む。

 この日は、ジェイコブス晶 (21=フォーダム大学)、テーブス海 (26=A東京)、西田優大 (26=三河)、ジョシュ・ホーキンソン(30=SR渋谷)、吉井裕鷹 (27=三遠)の5人がスタメンに名を連ねた。

 第1Qはジェイコブスの得点から口火を切った。その後は接戦の展開になったが、西田、ホーキンソンの連続3Pシュートで一気にリードを広げた。そしてこのクオーターからベンチメンバーも起用して、ベンチ入り12人中、10人がコートに立ってプレーした。

 第2Q開始から“テーブス海の弟”テーブス流河(21=ボストン・カレッジ)がコートに立ち、竹内公輔・譲次の竹内兄弟以来となる兄弟出場となった。残り7分56秒にはドライブインから独特なステップでレイアップを決めた。そして佐土原遼(25=琉球)も途中出場を果たし、前半の時点で全員を起用した。その中でも、途中出場の川島悠翔 (20=シアトル大)が積極的にリバウンドを争い、前半でチーム最多8リバウンドを記録して貢献。前半は42―36とリードして折り返した。

 第3Q開始早々に、相手の勢いにのまれて2―6のランで同点に追いつかれた。その後にアクシデントが襲った。前半チーム最多10得点を記録した吉井が右足首付近を負傷。1人で歩いて控え室に下がった。嫌な流れの中で、ジェイコブスの連続得点などで何とか5点リードでこのクオーターを締めた。

 しかし最終Qになると、残り6分53秒で逆転を許した。残り6分5秒から残り17秒まで得点すら出来なかった。最後まで勝ち越すことは出来ず逆転負けを喫した。

 データ面ではFG成功率は37%と精細を欠いた。3Pシュートも32本試投で9本成功。3P成功率は28.1%と低迷した。さらに15ターンオーバーとミスも目立った。

 ▼トム・ホーバス監督 自分たちのバスケを少し見せられたけど、若い選手経験させるときに、自分たちのバスケとか続けたかったけど…少し足りなかった。でもみんな頑張った。

 ▼ジェイコブス晶(チーム最多15得点) 結果は良くなかったけど、チームを作るために良い経験になった。チームとしてフィジカルやターンオーバーのミスで負けた。次の試合に向けて直して、強くなるために頑張っていきます。

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年7月5日のニュース