【名古屋場所前夜祭】優勝は「暑さに弱い力士」と「突き押し相撲」湊川親方が持論で予想

[ 2025年7月5日 07:17 ]

優勝力士を予想する伊勢ケ浜親方(左)と湊川親方
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 13日に初日を迎える大相撲名古屋場所を盛り上げるCBC制作「前夜祭」の番組収録が4日、会場となるIGアリーナで行われ、場所展望では湊川親方(元大関・貴景勝)が独自の理論で場所を展望した。

 優勝候補を問われた湊川親方はフリップに具体的な力士名でなく「暑さに弱い力士」「突き押し相撲」と書き込んだ。湊川親方は「順当にいけば横綱がやっぱり一番近いと思うんですけど、難しいところもあるので具体的には出さなかった」と説明。「暑さに強くない力士と突き押し相撲が今場所やりやすいのかなという風には思ってます」と続けた。

 暑さに弱い力士に注目した理由は会場のIGアリーナが冷房が効いた施設になったことも影響しているという。「名古屋ってやっぱり相手も大事ですけど、暑さに対策しなきゃいけないというのも1つの難しさで、支度部屋でのアップで発汗量もすごいですから、だんだん頭がぼーっとしてきたりとか、そういうところも気をつけていかなきゃいけないというところで、今回新しい会場でしっかり冷房も効いてますし、今まで名古屋場所に弱かった、暑さが苦手だった力士が元気で力出しやすいんじゃないかと予想しました」と説明した。

 また「突き押し」を挙げたことには「自分が個人的に名古屋場所が一番やりづらかった。相手の汗が滑りやすかったので。滑らなくても、仕切ってる時に相手の汗が見えると、滑るんじゃないかという気持ちが少し頭に入るだけで、パフォーマンスが出ないときもあったので。そういう意味では、とにかく冷房が効いてますから発汗量も少ないでしょうし、突き押しが迷いなく取り切れるんじゃないな」と独自の理論を展開させた。

 同席した伊勢ケ浜親方(元横綱・照ノ富士)は期待をこめて「豊昇龍」を挙げた。

 そのほか、豊昇龍、大の里、若元春、阿炎、一山本、熱海富士ら現役力士が爆笑トークで参加。見どころ満載の同番組は12日午後1時からCBCで放映される。

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