【陸上日本選手権100m】山縣亮太 決勝進出ならず…日本記録保持者「やっぱ悔しい」今後にも言及

[ 2025年7月4日 20:40 ]

陸上・日本選手権兼世界選手権東京大会代表選考会初日 ( 2025年7月4日    東京・国立競技場 )

<日本陸上競技選手権>男子100メートル準決勝で敗退し、桐生(右)を労い引き揚げる山縣(撮影・藤山 由理)
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 男子100メートル準決勝で日本記録保持者の山縣亮太(33=セイコー)が敗退。準決勝3組で10秒31の6着となり決勝進出はならなかった。

 レース後は桐生をねぎらい引き揚げた山縣。「スタート出せると思ったがちょっと力んだ。やっぱ悔しい。決勝に出て、次のステージに進みたかった。現状を受け止める。(今後は)出られる試合に出て、世界陸上に出る選手たちに負けないようにしたい」と素直な思いを口にし、気持ちを切り替えていた。

 予選は4組の6レーンからスタート。4レーンの多田修平とともにレースを引っ張り3着でフィニッシュし準決勝進出を決めた。タイムは向かい風0.5メートルで10秒24。

 4大会連続の五輪出場を狙った昨季は、座骨神経痛による右脚の違和感に悩まされ、5月から約5カ月間休養。昨年10月から練習を再開した。

 復活を懸けた今季の最大のターゲットは9月に国立で行われる世界選手権東京大会だった。「自分はチャレンジャーの立場。(代表争いに)食い込んでいけるように頑張りたい」と決意を示していたが、納得のいく走りはできなかった。

 ▽男子100メートル世界選手権への道 最大3枠。参加標準記録10秒00を突破した上で日本選手権3位以内で内定。参加標準突破者は9秒96を出したサニブラウンのみ。参加標準記録の有効期限は8月24日。また、8月27日時点の世界ランキングで参加資格を取得できる。現時点で出場圏内にいるのは17位のサニブラウン、30位の柳田。

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