【バスケ女子】日本代表 アジア杯前最後の前哨戦大勝!高田真希が誓う「頂点に立って帰ってくる」

[ 2025年7月4日 20:46 ]

国際試合   日本89ー55デンマーク ( 2025年7月4日    東京・有明アリーナ )

<日本・デンマーク>第3Q、シュートを放つ高田 (撮影・村上 大輔)
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 バスケットボール女子日本代表(世界ランク9位)は、4日に国際試合でデンマーク(同55位)と対戦。前半から高確率で3Pシュートが決まって、大量リードを奪った。ベンチ入りメンバー全員起用で、アジア杯前最後の前哨戦で大勝した。アジア杯は13日から中国・深センで開幕する。

 アジア杯開幕まで2週間を切り、最終メンバー12名の座を巡る争いが佳境を迎える中で、本番前最後の2連戦。初戦となったデンマーク戦では前半は苦戦が続いてリードを許して折り返したが、第3Qに途中出場の星杏璃(25=ENEOS)が連続3Pシュートを決めるなど逆転に成功。しかし最終Q終盤に同点に追いつかれて引き分けに終わった。

 アジア杯前最後の実戦。前日同様に、今野紀花(25=デンソー)、馬瓜ステファニー(26=サラゴサ)、高田真希(35=デンソー)、渡嘉敷来夢(34=アイシン)、田中こころ(19=ENEOS)の5人がスタメンに名を連ねた。

 第1Q残り8分45秒で右ウイング付近から高田が3Pシュートを決めてチーム初得点。その後は途中出場の選手たちが躍動。星、薮未奈海(20=デンソー)、宮澤夕貴(32=富士通)が連続3Pシュートを決めてリードを広げた。

 第2Qは、いきなり田中がスチールから3点プレーを決めた。第1Qに引き続き、藪と宮澤勢いが止まらなかった。藪は4本全ての3Pシュートを決めきって前半チームトップの12得点。宮澤も3本の3Pシュートを決めて11得点をマークし、50―27と大量リードを奪って前半を折り返した。

 第3Qも田中と星の連続3Pシュートから幕開け。守備でも全員で守り切って、このクオーターはロースコアの展開となった。最終Qも馬瓜がディープスリーを決めるなどリードを守り切って、アジア杯前最後の前哨戦を白星で飾った。

 データ面ではFG成功率は46.4%。前日の試合では20%台と低迷した武器である3Pシュートは40本試投で18本成功。3P成功率は45%と高確率で決め切れた試合となった。

 ▼コーリー・ゲインズHC 昨日は、たくさんミスをしましたけど、いろいろ改善できて、今日の試合は我々のゲームプランを遂行できた。(前戦からの修正点)本当に細かいことが本当に大きな影響があるので、まずはそのディテールを直すことでした。(アジア杯に向けて)日本代表として世界にジャパンバスケットボールの良さを見せること最高のバスケでプレーすること、我々の目標です。

 ▼高田真希 きのうは苦しいゲームをしてしまったので、しっかり修正して臨めたのは良かった。まだまだ波があります。ただ、昨日よりも今日の方が、自分たちはステップアップできました。1日でものすごく成長していけるチームだと思ってます。アジアカップまで日数も少ないですけど、残りの日数みんなでコミュニケーションとって練習して、最高の状態で臨みたいと思います。そしてアジアの頂点に立って日本に帰ってきますので、皆さんたくさんの応援をよろしくお願いします。

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