玉鷲 高安との40回目対戦を制す 40歳と35歳の75歳対決で押し出す

[ 2025年5月11日 19:21 ]

大相撲夏場所初日 ( 2025年5月11日    両国国技館 )

<大相撲夏場所初日>玉鷲(右)は高安を押し出しで破る(撮影・小海途 良幹)
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 東前頭3枚目の玉鷲(40=片男波部屋)が元大関で東小結の高安(35=田子ノ浦部屋)を押し出し、2人合わせて75歳のベテラン対決を制した。

 玉鷲は3月の春場所で10勝、高安は12勝して共に番付を大きく上げ、中入り後半での取組が実現。しかも節目の40回目の対戦で、玉鷲が最近4まで伸びた連敗を止めて19勝21敗とした。

 「何か、いい。うれしい」。玉鷲はベテラン対決に相好を崩し、40回目の対戦については「年寄りがね。でもまだ5分になってない。あと2つ、楽しみですね」

 取組後、報道陣から対戦成績を知らされる前からその数字を把握。意識する相手としての言葉を裏付けた。

 部屋の力士は自身と東前頭17枚目の玉正鳳(32)、そして序二段力士が2人。付け人の数が足りないため、同じ二所ノ関一門の高田川部屋から春場所で新十両ながら今場所は東幕下3枚目の大辻(21)を付け人に借りている。「付け人、やってる場合じゃない」。角界の鉄人はホープを刺激することも忘れなかった。

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