元幕内・天空海が異例の弓取りデビュー 「感動した。空気が止まった」関取復帰後も意欲

[ 2025年5月11日 20:04 ]

大相撲夏場所初日 ( 2025年5月11日    東京・両国国技館 )

<大相撲夏場所初日>弓取式をする天空海(撮影・小海途 良幹)
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 西幕下筆頭・天空海(34=立浪部屋)が弓取りデビューした。初の弓取り式の大役を務め、堂々の振る舞いを見せた。初日を締めくくり、「せり上がりを力強くやろうかなと思った。感動した。空気が止まった」と感激した様子だった。

 結びの一番では横綱・豊昇龍(25=立浪部屋)が小結・若隆景(30=荒汐部屋)を押し出しで下し、好スタートを切った。天空海も刺激を受けたようで「横綱が良い相撲を取ってくれた。俺もと思った」と力を込めた。

 弓取り式は原則として横綱が所属する部屋の力士が担当する。幕内経験者が務めるのは極めて異例。「横綱がいて、ありがたいなと。特に意識はしていないけど、十両に戻っても弓取りをできたらいい」と語った。

 幕下の取組では、先場所で幕下優勝の東幕下2枚目・欧勝竜(29=鳴戸部屋)をはたき込みで下し、堂々の白星発進。「落ち着いていた。見えていたし、動けていた」と手応えを示した。

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