アメフト立命大 今年も地上戦は強い RB漆原が55ヤードTDラン「スピードで勝負したい」

[ 2025年5月11日 17:20 ]

学生アメフト交流戦「第75回長浜ひょうたんボウル」   立命大31―3法大 ( 2025年5月11日    平和堂HATOスタジアム )

<立命大・法大>ボールをキャリーする立命大RB漆原
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 昨年の甲子園ボウル再戦で、立命大が法大を返り討ちにした。第2Q1分53秒、自陣45ヤードからのオフェンス。立命大RB漆原大晟(2年)が密集から抜け出すと、法大ディフェンスはもう触れることさえできない。独走の55ヤードTDラン。トータル141ヤードをゲインし、大会MVPに輝いたランナーが快勝劇を演出した。

 「(TDは)自分が一番得意なプレー。オフェンスラインが押してくれたので、背中をまっすぐ走るだけで良かった」

 9年ぶりの学生日本一に輝いた24年シーズン。主将&エースRBとして頂点へ導いた山嵜大央(現富士通)は卒業し、同じく地上戦を担った蓑部雄望(3年)は負傷のため欠場した。「自分がやらなければ、という思いは強かった。雄望さんが(サイドラインで)常にポジティブな声掛けをしてくれたので、落ち着いてプレーできた」

 立命大オフェンスのリズムを作るランプレー。背番号24には、蓑部と「Wエース」としての働きが求められる。

 「雄望さんはカットバックと当たりの強さがあるけど、自分はスピードで勝負したい」

 アピールを続けながら、漆原は右肩上がりの成長曲線を描いていく。

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