【リーグワン】原田衛&木村星南のBL東京第1列同期コンビがベスト15初選出「目標にしていた」

[ 2024年5月27日 22:11 ]

<リーグワンアワード>壇上に上がるBL東京の選手たち(左から)フリゼル、モウンガ、原田、リーチ、ディアンズ、木村、ブラックアダーヘッドコーチ(撮影・篠原岳夫)
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 ラグビーリーグワンは27日、東京都内で今シーズンのアワード(年間表彰式)を開催し、14季ぶりのリーグ制覇を果たした1部のBL東京から、プロップ木村星南、フッカー原田衛と2人のFW第1列がベストフィフティーンに選出された。2人は99年生まれ、22年4月入団の同期で、ともにうれしい初受賞となった。

 チームの副将も務める原田は、「なかなか獲れるものではないのでうれしい。目標にしていた(タイトル)」とはにかんだ。今季はレギュラーシーズン15試合、プレーオフ2試合の計17試合に出場。リーチ主将が故障で不在中はゲーム主将を務めるなど、リーダーシップを発揮する場面も多かった。

 「セットプレーが良くなり、ボールキャリーではゲインできるようになった」と今季のプレーぶりを自己評価したが、「もうちょっとワークレートを上げたい」とどん欲だ。将来的には現在35歳のリーチに代わる主将就任も期待されるが、「僕は副将がしっくりくる。主将になって、結果を残したことがないので」と苦笑い。いずれも最高学年で主将を務めた桐蔭学園高、慶大では全国優勝がないことから、謙そんしてみせた。

 5月30日には日本代表メンバー発表が予定されており、2月に福岡で行われた代表候補合宿にも招集された原田は、初の代表入りが有力視されている。本人も「出るつもりでいる。6月22日(のイングランド戦)に照準を合わせて準備したい」と意欲を隠さない。現在、長野県上田市の菅平高原で行われている代表候補合宿の練習映像も事細かにチェックしているそうで、準備万端でその時を待つ。

 一方、レギュラーシーズン12試合、プレーオフ2試合に出場した木村も「選ばれて凄く光栄。スクラムはアピールできたと思う」と喜んだ。左プロップは稲垣啓太(埼玉)がルーキーイヤーから9季連続でベストフィフティーンを受賞してきたが、今季はケガの影響で5試合の出場に留まったこともあり、木村が他のライバルを抑えて受賞。「(稲垣を超える)10季連続を狙いたいですね。代表入りも凄く意欲があります」とどん欲に語った。

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