【競泳】瀬戸大也 400個メに続き200Mバタも五輪切符ならず 3大会連続崖っぷち

[ 2024年3月21日 19:48 ]

競泳国際大会代表選考会第5日 ( 2024年3月21日    東京アクアティクスセンター )

<国際大会代表選手選考会>男子400メートル個人メドレー決勝、力泳する瀬戸大也(右)(撮影・小海途 良幹)
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 男子200メートルバタフライ決勝で瀬戸大也(29=CHARIS&Co.)が派遣照準記録の1分55秒27を突破できず、この種目での五輪切符を逃した。

 今大会は本命種目400メートル個人メドレーで代表権を逃し、3大会連続の五輪切符獲得へ崖っ縁の状況だった。

 個人メドレーのレース後には「最後バテてしまった。今日は調子よく4分7秒台を目指していた。後半きつかった。派遣通らず、ちょっと何ともいえない。気持ちを切らさず200バタにチャレンジしたい。200個メで出場権を獲りたい」と声を絞り出していた。

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