【バレーVリーグ】男子9クラブ、女子12クラブに新リーグ参戦のライセンス交付

[ 2024年3月21日 19:27 ]

 バレーボールのVリーグは21日、都内で理事会を開き、24~25年シーズンに開幕する新リーグ「SVリーグ」参戦に必要な「SVライセンス」を男子9クラブ、女子12クラブに交付することを決めた。

 ライセンスを交付されたのは、男子が東京GB、長野、東レ、ジェイテクト、WD名古屋、パナソニック、サントリー、日本製鉄堺、JTの9クラブで、ヴォレアス北海道など3クラブが継続審議となった。

 女子はアランマーレ、日立、埼玉上尾、NEC、PFU、デンソー、トヨタ車体、東レ、JT、姫路、岡山シーガルズ、久光の12クラブに交付され、KUROBEなど3クラブが継続審議となった。

 4月17日の理事会で初年度の参戦クラブが決まる。交付クラブが奇数になった場合は、総合的に判断して参加クラブを絞り込む。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年3月21日のニュース