スノーボード・平野歩夢が結婚発表「これから新しい家族も増える予定」 北京五輪金メダリスト

[ 2024年3月19日 16:56 ]

平野歩夢
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 北京冬季五輪スノーボード・ハーフパイプ(HP)で金メダルを獲得した平野歩夢(25=TOKIOインカラミ)が19日、自身の公式サイトで、結婚したことを報告した。

 「私事ではありますが、この度、結婚いたしました。これから新しい家族も増える予定です」とダブルのおめでたを報告。

 「いつも支えてくださる皆様、与えられた環境に感謝しながら、今後も新しい目標、新しい景色に向かって、日々挑戦を続けたいと思います」と決意を記し、「これからも宜しくお願いします」とメッセージ。英語でも「I'm excited to let you know that my partner and I got married! We're also expecting a baby!」と報告した。

 平野は1998年(平10)11月29日生まれ、新潟県村上市出身。4歳からスケートボードとスノーボードを始め、2014年ソチ五輪では冬季五輪の日本人最年少メダル記録となる15歳74日で銀メダルを獲得し、18年平昌五輪も2大会連続の銀。21年の東京五輪ではスケートボード・パーク種目に出場(予選14位で決勝には進めず)した。22年北京五輪ではスノーボード男子HPで同競技初の日本人金メダリストとなった。

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