友風 柔道部への“勧誘”から意外な相撲との出合い 「バスケ部に入ろうと思って…」

[ 2024年2月17日 18:07 ]

友風
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 大相撲・二所ノ関部屋所属の友風(29)が、17日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。相撲を始めた意外なきっかけについて語った。

 「中学校までずっとバスケしていたんですけど、(中学でも)バスケ部に入ろうと思って、部活に行こうとしたんですよ」ともともと相撲を始めるつもりはなかった友風。しかし「柔道部の顧問に“お前、体大きいだろ。なんでバスケなんだ”と言われて。首根っこつかまれてそのまま柔道場に連れて行かれたんですよね」と半ば無理やり柔道部に“勧誘”されたという。

 しかし、ここで友風が才能を開花させたのは柔道ではなかった。「柔道場に行ったら“まわし付けろ”と言われて」と、なぜかまわし姿にさせられてしまう。これには司会の浜田雅功(60)も「何なんですか」とツッコミ。その理由について「相撲をトレーニングでやる柔道部だったので。そうしたら、柔道より相撲の大会に出場する方が多くて」と、もはや柔道部ではなく“相撲部”となっていたことを明かした。

 さらに、普段からの相撲トレーニングが実を結び、「パっと出た関東大会で団体優勝した」という。「だから“(自分には)相撲しかないのかな?”と思ってしまって、そこからずっと」と意外な相撲との出合いを振り返った。

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