ウクライナ出身のダニーロ・ヤブグシシンが新弟子検査受検へ 世界ジュニア選手権中量級3位の実力者

[ 2023年6月30日 16:46 ]

安治川部屋に入門したウクライナ出身のダニーロ・ヤブグシシン
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 日本相撲協会は30日、大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の新弟子検査に、ウクライナ出身のダニーロ・ヤブグシシン(19=安治川部屋)が受検すると発表した。検査は7月3日に名古屋市内で行われる。

 幼少期からウクライナで相撲、柔道、レスリングに取り組んでいたダニーロは、19年10月に日本で開催された世界ジュニア相撲選手権中量級(100キロ未満)で当時15歳ながら3位入賞。21年には欧州選手権100キロ未満級で優勝した実績を持つ。22年4月、戦火を逃れて来日し、親交のあった関大相撲部の山中新大さん(当時4年)の実家で一緒に暮らしながら同部で稽古を積んだ。22年12月、元関脇・安美錦が興した安治川部屋に入門し、半年間の研修生活を過ごした。新弟子検査に合格すれば、今場所新十両の獅司(26=雷部屋)に続く2人目のウクライナ出身力士誕生となる。なお、初土俵は興行ビザ取得後の秋場所以降となる。

 今回申し込んだのはダニーロただ一人。名古屋場所の前相撲は、再出世を目指す番付外の力士が出場する場合のみ行われる。

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