はりひな4強!混合ダブルス準々決勝で韓国ペアをストレートで下し2大会連続メダル確定

[ 2023年5月25日 04:20 ]

混合ダブルス準々決勝で韓国の林鐘勲(手前右)、申裕斌組に勝利した張本智和(奥右)、早田ひな組
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 卓球の世界選手権個人戦第5日は24日、混合ダブルス準々決勝が行われ、張本智和(智和企画)早田ひな(日本生命)組が、韓国ペアを3―0で下し、前回大会の銀に続いて2大会連続のメダル獲得を決めた。この種目で日本勢は5大会連続のメダル。3位決定戦がないため、準決勝進出で銅メダル以上が確定した。

 シングルス3回戦で女子は東京五輪シングルス銅メダルの伊藤美誠(スターツ)がハンガリー選手をストレートで退け、平野美宇(木下グループ)とともに4回戦に進んだ。=南アフリカ・ダーバン=

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