現役復帰・織田信成 国体出場2枠を懸けた選考会に挑む 今日夕方に演技

[ 2022年11月12日 13:06 ]

織田信成
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 大阪府民スポーツ大会/国体派遣選手選考会が12日、大阪市内の丸善インテック大阪プールで始まった。

 来年1月に開幕する青森・八戸で行われる国体冬季大会スケート競技会への出場を懸け、少年男女、成年男女の4クラスが競技を実施。成年男子には、10年バンクーバー五輪フィギュアスケート男子日本代表で9年ぶりに現役復帰を果たした織田信成(35=大阪スケート倶楽部)が出場する。

 今回の成年男子は、織田のほかに嘉手納宙大(20=臨海フィギュアSC)、須本光希(21=関大)、友野一希(24=上野芝スケートクラブ)がエントリーしている。友野はGPシリーズNHK杯の出場に向けてのコンディション調整のため棄権している。

 国体代表選手は、各ブロックの選手権大会、東日本選手権、西日本選手権、国体派遣選手選考会の成績および内容を考慮して大阪府スケート連盟のフィギュア部が内定する。その後、大阪府スケート連盟理事会の承認によって最終的に決定する。日本スケート連盟の特別強化指定選手などはシード権を与えられ国体選手選考会を免除されるが、エントリーは必須。各クラスで出場枠は「2」となっている。

 13年の全日本選手権後に引退を発表した織田は、今月1日に自身のYouTubeチャンネルで「やせたんじゃないかと言われていたけど、今度、大会に出る予定でして。国体予選に出ます、ということを伝えたかった」と現役復帰を報告。今年に入ってアイスショーに出演した際に「トリプルアクセルを跳ぶのがやっとな感じだった。35歳ってこんなもんか」と思ったという。その中で「このままじゃあかん」という感情が芽生え、トレーニングを継続するモチベーションとして大会に出場することを決意した。

 成年男子の演技はこの日の午後4時25分開始予定となっており、それぞれフリーを演じる。

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