全米女子アマ女王・馬場は首位に1打差の4位 団体戦は首位に1打差の3位

[ 2022年8月28日 01:12 ]

最終ラウンド ティーショットを放つ馬場咲希=
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 女子ゴルフの世界女子アマチュアチーム選手権は27日、フランスのル・ゴルフ・ナショナル(6371ヤード、パー71)、サンノムラブラテシュ(6160ヤード、パー72)で最終の第4ラウンドを行った。

 個人戦首位に3打差の5位からスタートした全米女子アマチュア選手権の覇者・馬場咲希(17=日本ウェルネス高2年)は5バーディー、3ボギーの70で回り、首位に1打差の通算6アンダー、4位で4日間72ホールを戦い終えた。

 28位からスタートした上田澪空(みく、17=共立女子高2年)は4バーディー、2ボギーの70で回り、通算1オーバーの16位。46位からスタートした橋本美月(19=東北福祉大2年)は最終日のベストスコア68をマークし、通算4オーバーの28位に順位を上げた。

 団体戦首位に7打差の6位からスタートした日本は橋本の奮闘などで通算12アンダーまでスコアを伸ばし、首位に1打差の3位だった。
 
 個人戦は首位に3打差の5位。団体戦は首位に6打差の6位。2冠を狙える位置で最終日を迎えた馬場は2日目に参加選手中最少の67をマークしたサンノムラブラテシュの1番からスタートした。

 「優勝目指して、全力で、最終日なので、思い切ってプレーしたいです」

 逆転世界一へ攻めの意識が強く出た最終日は序盤から出入りの激しいゴルフとなった。1番でボギーを叩いたが、気持ちを切り替えて続く2番ですぐさまバーディー。4番で再びボギーが先行したが、持ち味の飛距離が生きるパー5の5番で再度バウンスバック。8、12、17番でもバーディーを奪い、世界アマチュアランク1位チャン(米国)らと優勝争いを繰り広げた。

 初日に74と辛酸をなめたル・ゴルフ・ナショナルと再び対峙(たいじ)した3日目にドライバーのシャフトを交換してティーショットのブレを修正。「バーディーチャンスについているのにあんまりパターが入らなくて」とグリーン上で苦戦しながらも日本のエースとしての役割を果たした。

 団体戦ではチーム最年長の橋本が7バーディー、3ボギーの68とスコアを伸ばし、79と崩れた3日目の汚名を返上。日本は一時首位に並ぶなど米国、ドイツ、スペインと激しく優勝を争った。 

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