中西麻耶「待ってました」 NECとの共同プロジェクトを歓迎

[ 2022年8月18日 17:57 ]

「NEC +CHALLENGE PROJECT」発表会見に出席し、「人生楽笑」の言葉を掲げた中西麻耶
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 パラ陸上競技・走り幅跳びの中西麻耶(37=阪急交通社)が18日、東京都内で開かれた「NEC+CHALLENGE PROJECT(プラスチャレンジ プロジェクト)」の発足会見に出席した。

 中西は、昨夏の東京五輪スケートボード金メダリストの堀米雄斗(23=ミクシィ)、スポーツクライミング女子複合銀メダルの野中生萌(25=フリー)、そして東京パラリンピック車いすテニス男子シングルス金メダの国枝慎吾(38=ユニクロ)とともNECとタッグを組み、「誰もが夢を抱き挑戦できる環境づくり」に協力する。

 4大会連続でパラリンピック出場しているベテランアスリート。歳の堀米、25歳の野中に対して37歳の中西は「我々パラスポーツはちょっと高齢化していますから…。久しぶりに若いエキスをいただけてうれしく思っています」とあいさつして笑いを誘った。

 大分を拠点に「地方から世界へ」を目標に掲げて活動。障がいの有無に関わらず地域格差の“壁”を感じていた中西は「NECさんのような大きな企業が力を必要としている方々の背中を押してくれることは弾みになるし、私自身も、この力を“待ってました”という気持ちだったので、これから一緒に取り組んでいけるのは、とてもうれしく思っています」と共同プロジェクト発足を歓迎した。

 今後のチャレンジについては「競技としては6メートルを跳ぶって一つの大きい壁になっていて、誰もが諦めかけているんですど、アジア人でもやれるんだぞって見せたいので6メートルをしっかり跳びたい。競技だけに集中していた時期を経て、これからは経験したことを、より多く社会に還元していくために、どう行動を起こしていくか、というチャレンジもしていきたい」と話していた。

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