×

春の関西ラグビー頂上対決はドロー 秋は京産大と天理大の2強か―

[ 2022年7月3日 20:00 ]

関西大学ラグビー春季トーナメント決勝   京産大31―31天理 ( 2022年7月3日    天理親里 )

春季トーナメント決勝で引き分けた京産大と天理大。ラインアウトで競り合う
Photo By スポニチ

 関西大学ラグビーの春季トーナメント決勝が3日、奈良県天理市内の天理親里で行われた。昨秋のリーグ戦王者で大学選手権4強の京産大と一昨年度の大学王者・天理大が激突。31―31で引き分け、両校優勝となった。3位・4位決定戦は近大が26―5で立命大を下した。

 
 昨秋リーグ王者の執念が結実したのは5点を追う後半38分だった。京産大は敵陣22メートル付近の右中間スクラムから左へ展開。SO西仲隼(4年=近大付)のキックパスから最後はWTB高井良成(3年=関大北陽)が左隅へ飛び込み、劇的ドローに持ち込んだ。

 序盤から一進一退の攻防。1点ビハインドで折り返した後半にスクラムを立て直し、反攻に転じた。就任2年目の広瀬佳司監督は「タイトルをとれた事は自信、練習のモチベーションにつながる。学生はよくやってくれた」と振り返った。

 フランカー三木皓正(3年=京都成章)、WTB船曳涼太(3年=神戸科学技術)ら主力をケガで欠いたが、WTBで出場した1年生のポルテレ・シオネ(目黒学院)ら新戦力の台頭も光った。
 ポルテレは高校時代、No・8やプロップなどでも活躍。万能タイプの1年生に期待は膨らむ。広瀬監督は「ポテンシャルが高く、どこで使おうか、最適な位置を探している。勤勉で努力家で(選手は)彼からいい刺激を受けてる」と大きな期待を寄せた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2022年7月3日のニュース