ボールへの食いつき感が抜群のノーメッキウエッジ

[ 2022年6月3日 05:00 ]

「ジョーズ フォージドウェッジ ノーメッキバージョン」
Photo By 提供写真

 キャロウェイゴルフ「キャロウェイ・エクスクルーシブ」の新ウエッジ「ジョーズ フォージドウェッジ ノーメッキバージョン」は通常仕様を超えるボールへの食いつき感が特徴だ。

 ソフトなタッチはグリーン周りの繊細さを要する場面で大きく貢献。ソールには全方位対応の「Cグラインド」を施し、ロフトラインアップは46度から60度まで、2度刻みの8種類を用意した。

 ヘッドは軟鉄鍛造となっており、ボールをとらえた際にソリッドでありながら心地のいい感触を手に伝える。リーディングエッジはストレートで、ホーゼルからつながるラインも滑らかに仕上げられており、ターゲットに対してより正確に構えやすい顔つきとなっている。

 また、ロフトによってフェース裏の厚みの設計を変えて重心位置を調整している点も見逃せない。ロフトの少ない番手では下部に厚みをもたせて低重心寄りに、ロフトの多い番手では上部に厚みをもたせて高重心気味に設計。重心位置を最適化することで、ロフトごとに求められる最適なスピンを安定して生み出すことが可能となった。

 1本税込み2万6400円~。選択するシャフトによってはアップチャージとなる。

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2022年6月3日のニュース