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フォルティウス 黒星も4位通過、吉村「首の皮一枚つながった。楽しみます」

[ 2022年5月28日 05:30 ]

カーリング 全農日本選手権第6日 ( 2022年5月27日    北海道北見市・アドヴィックス常呂カーリングホール )

<札幌協会・フォルティウス>第10エンド、小野寺のショットが決まり、ブラシを掲げて称えるフォルティウスのスキップ吉村(左から2人目)、近江谷(右端)、船山(左端)
Photo By 代表撮影

 1次リーグが終了し、決勝トーナメントに進出する男女各4チームが出そろった。女子で前回優勝のフォルティウスは札幌協会に6―7で惜敗し、4勝4敗でSC軽井沢ク、フィロシーク青森と並んだが、ドローショットチャレンジ(DSC)で3チームのトップとなり4位通過。1位通過が確定していた北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレはSC軽井沢クに8―2で快勝し、7勝1敗とした。男子はSC軽井沢クが札幌国際大との全勝対決を8―3で制し、常呂ジュニアには6―4で勝利して8連勝で首位通過した。

 フォルティウスは延長戦にもつれた札幌協会戦に僅差で敗戦。自身のショットが思うように決まらず、険しい表情で取材に応じていたスキップ吉村紗也香(30)は決勝T進出の知らせに「そうなんですか?」と驚き、表情を和らげた。DSCの数値はフォルティウスが31・14センチで、フィロシーク青森は36・73センチ、SC軽井沢は42・89センチ。5・59センチ差での進出に吉村は「首の皮一枚つながった。あとは上がっていくだけ。思い切って楽しみます」と切り替えを強調した。

 《SC軽井沢クは8戦全勝で首位》男子のSC軽井沢クは札幌国際大、常呂ジュニアを連破して8戦全勝で首位通過を決めた。全勝対決となった札幌国際大戦は第1エンドに1点を先制し、第3、4エンドには連続1点スチール。後半の複数得点で突き放した。サード山口剛史(37)は「この大会でみんな成長しているし、準備してきたことが確実に出せている」と好調の理由を分析。決勝Tに向け、「自分たちのやってきたカーリングを出して前に進んでいきたい」と意気込んだ。

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