【カーリング混合ダブルス世界選手権】日本代表の松村・谷田組が6連勝!4チームが首位に並び予選最終戦へ

[ 2022年4月28日 09:26 ]

松村千秋、谷田康真組
Photo By スポニチ

 カーリングの世界混合ダブルス選手権は27日、スイスのジュネーブで行われ、日本代表の松村千秋(中部電力)谷田康真(コンサドーレ)組は1次リーグA組8戦目でフィンランドペアに11―3で快勝し、6連勝で6勝2敗とした。

 日本は2―1で迎えた第3エンドに2点のスチールに成功。第5エンドは、松村が最終投で好ショットを決めて一挙5点を奪うビッグしエンドとし、第7エンドに2点を奪って11―3となったところで、フィンランドペアがコンシードを告げた。

 A組は日本とノルウェー、スイス、スウェーデンが6勝2敗で首位に並んでおり、日本は1次リーグ最終戦のスウェーデン戦に勝てば、上位3チームによるプレーオフ進出が決まる。敗れた場合は他のチームの結果次第となる。

続きを表示

2022年4月28日のニュース