鍵山、坂本の衣装など展示 6月まで五輪ミュージアム

[ 2022年4月12日 15:13 ]

フィギュアスケート・鍵山優真(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 北京冬季五輪の日本選手団が大会で使用したウエアや用具などが、東京都新宿区の「日本オリンピックミュージアム」で12日から一般公開された。

 フィギュアスケートでメダリストとなった男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)や宇野昌磨(トヨタ自動車)、女子の坂本花織(シスメックス)が着用した衣装を間近で見ることができる。期間は6月19日まで。

 ノルディックスキー・ジャンプ男子で金、銀のメダルを獲得した小林陵侑(土屋ホーム)のスーツやスキー板などに加え、大会マスコットで人気となったビンドゥンドゥンも展示されている。

 新型コロナウイルス感染症対策で、入館にはインターネットで事前予約が必要。

続きを表示

この記事のフォト

2022年4月12日のニュース