ビンドゥンドゥン“ロス”続出 別れのメッセージがネット上で反響「ユヅルとのコンビに癒された」

[ 2022年2月23日 16:10 ]

北京五輪公式ツイッター(@Beijing2022)から

 北京五輪公式ツイッターが23日までに更新。大会が閉幕し、公式マスコットキャラクターのパンダ「ビンドゥンドゥン」が別れを告げる様子を公開。ネット上では「もう寂しくてたまらない」「心が折れそう」など世界中で“ロス”に陥る人が続出している様子だった。

 公式ツイッターでは「ビンドゥンドゥン」がスーツケースを引き、後ろ向きの姿で立っている場面から始まる動画を公開。画面から遠ざかりゆったりと歩くなか、英文で「最後のゲームが終わったよ。お別れを言う時が来たね」とメッセージ。最後に「またね!」という言葉とともに振り返ると、左手をパタパタと振り、再び歩き出すという内容だった。

 この動画を見たファンが様々な言語で反応。ネット上には「私たちとの思い出をありがとうございます」「あなたは私が今まで見た中で最もかわいいマスコットでした」「とてもかわいい最高のマスコットでした」「お家でゆっくり休んでほしいです」「またいつか、みんなで一緒に応援できる日が来ますように」と感謝や労いの言葉が並んだ。

 また、羽生結弦とのフィギュアスケートエキシビションでの画像を貼り付けコメントを残す人も続々。「ユヅルを楽しませてくれてありがとう」「ユヅルを笑顔にしてくれて感謝」「ユヅルとドゥンは最もキュートなコンビだった」「ユヅルとの2ショットに癒されました」と反響。多くのファンの心に刻まれた“名場面”だったようだ。

続きを表示

この記事のフォト

2022年2月23日のニュース