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34歳マリー 全豪OPは2回戦敗退…ダニエル太郎に完敗「とても悔しい」

[ 2022年1月20日 21:31 ]

全豪オープンテニス 男子シングルス2回戦 ( 2022年1月20日    メルボルン )

全豪オープン2回戦敗退となったマリー(AP)
Photo By AP

 テニスの全豪オープンは20日、男子シングルス2回戦が行われ、元世界ランク1位のアンディ・マリー(34=英国)が現世界ランク120位のダニエル太郎(28=エイブル)に4―6、4―6、4―6とまさかのストレート負け。2回戦で大会を去ることになり「本当に、本当に残念。とても悔しい。私にとって痛い敗戦であることは確かです」と落胆した。

 4大大会3度の優勝を誇るマリーだが、大けがを抱え2019年に現役続行の望みを懸けた手術を決断。股関節に金属が埋め込まれている状態ながら壮絶なリハビリを経て、久しぶりの全豪オープン出場を果たした。1回戦では第21シードのニコラス・バシラシビリ(ジョージア)と4時間に近いフルセットの激闘を繰り広げ、全豪では2017年大会以来5年ぶり勝利を飾った。

 しかし、2回戦では“伏兵”ダニエルに苦戦。信じられないほど粘りのテニスを見せる相手にミスが続き、ラケットを叩きつける場面も。なかなか自分のペースに持ち込めず最後は鮮やかなサーブ&ボレーを決められ、セットカウント0―3の完敗。

 英スカイスポーツ(電子版)では「34歳となったマリーが昨年の全英オープン3回戦で敗れた後、自身の進退について疑問を抱いたように、ここでもそのことが頭をよぎったようだ」と報道。現地記者から「来年もここへ帰って来たいですか?」との問いに、マリーは「答えはイエスだね。でも、今日のようなプレーをしていてはダメ」と回答。

 さらにマリーは「今年は、いろいろな意味で僕にとって本当に重要な年。次こそ大きな大会でいいパフォーマンスを見せたいですね。今夜の試合は満足のいく内容ではなかった」とコメント。まさかの敗戦に落胆しながらも“完全復活”へ向け闘志を見せたことを伝えた。

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