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バド混合ワタガシ、日本勢初の準V 決勝完敗も「残れたこと誇り」世界選手権

[ 2021年12月19日 19:48 ]

バドミントン世界選手権最終日 ( 2021年12月19日    スペイン・ウエルバ )

準優勝におわった渡辺、東野組(AP)
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 各種目の決勝が行われ、混合ダブルスで日本勢初制覇を目指す東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)は世界ランク1位のデチャポン・プアバラヌクロ、サプシリー・タエラッタナチャイ組(タイ)に0―2で敗れ、準優勝だった。渡辺は「決勝まで残れたことを誇りに思っています」と語り、東野も「長い期間、試合を戦い抜いて決勝まで上がってこられたのが良かった」と話した。

 第1ゲームを落とし、第2ゲーム3―7の場面では7連続得点で一時リードを奪った。だが、直後に7連続失点を喫し、主導権を明け渡した。東京五輪では準々決勝で逆転勝利を挙げたが、その再現はならなかった。渡辺は「(自身のスピードが)いつもが速すぎて今日が普通」とし、東野は「相手の女子選手に前衛で勝ちきれなかったのが今日の敗因」と振り返った。

 新型コロナウイルスのオミクロン株による政府の水際対策強化の影響で、今大会に出場する日本代表は年末の全日本総合選手権(東京)に出場はできない。2021年、渡辺、東野組は東京五輪銅メダルに続き、世界選手権銀メダルと日本勢初の快挙を成し遂げた。「今日の負けがネガティブではなく、一年としてポジティブな結果が多かった。五輪もあって、全英とかいろんな大会で良い結果を残せたので良い一年になった」と渡辺。確かな自信を胸に、22年へ向かう。

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