【バスケ皇后杯】ENEOSが9年連続26度目の優勝!ユニチカ山崎の8連覇を超える最多連覇記録を樹立

[ 2021年12月19日 16:47 ]

ENEOSの選手たち
Photo By 代表撮影

 バスケットボール女子皇后杯全日本選手権は19日、国立代々木第2体育館で決勝が行われ、ENEOSがデンソーに86―62で勝利し、9年連続26度目の優勝を飾った。

 65~72年大会を制したユニチカ山崎の8連覇を超える最多連覇記録を樹立。エースの渡嘉敷来夢(30)が19得点18リバウンドのダブルダブルを達成し、林咲希(26)は3点シュート5本を決めるなど17得点を記録した。今季Wリーグ12戦無敗のデンソーは2年ぶり6度目の決勝に臨んだが、悲願の初優勝はまたもお預けとなった。

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2021年12月19日のニュース