NFLラムズとNBAブルズでコロナの感染が拡大 ブルズは10人が離脱して2試合延期

[ 2021年12月14日 08:19 ]

コロナ関連の故障者リストに登録されたラムズのCBジェイレン・ラムジー(AP)
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 カリフォルニア州イングルウッドに本拠を置いているNFLラムズ(8勝4敗)で、今季チーム最多のインターセプト数(3)をマークしていたコーナーバック(CB)、ジェイレン・ラムジー(27)と、44回のレシーブを記録しているタイトエンド(TE)のタイラー・ヒグビー(28)が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、13日にアリゾナ州グレンデールで行われるカージナルス戦の直前にコロナ関連の故障者リストに登録された。

 両選手の欠場は今季初めて。AP通信によれば、ラムズはこの1週間で今季10試合で648ヤード、5TDをマークしているランニングバック(RB)のダレル・ヘンダーソン(24)ら3人がすでに離脱しており、コロナ関連で計5人がカージナルス戦を欠場。正規のCBは2人しかいない状況となった。

 NFL全体ではこの日だけで37人が陽性反応を示しているが、ヒグビーは検査で2回の陰性のあとに陽性になったという微妙な状態。最短では14日にリストから外れる可能性を残している。

 一方、イリノイ州シカゴを本拠にしているNBAブルズでは13日、控えフォワードのアリゼー・ジョンソン(26)が陽性反応を示し、リーグが定める健康安全プロトコルの対象となってチームを離脱。ブルズでは前日までに、今季計52・4得点を挙げていたデマー・デローザン(32)とザック・ラビーン(26)の主力コンビを含む計9人がプロトコルの対象となっており、ジョンソンが10人目。現時点でプレー可能となっているのは試合実施に必要な最低人数となる8人のみとなった。

 しかもその8人の中にはマイナーのGリーグとの「2―WAY契約」となっているディボン・ドットソン(22)とタイラー・クック(24)、10日間契約を交わしているアルフォンゾ・マキニー(29)、今季Gリーグでしかプレーしていない新人のマルコ・シモノビッチ(22)の4人が含まれており、最低人数は満たしているとは言え、今季17勝10敗と好調だったチームの戦力とはほど遠い状態に追い込まれた。

 これを受けてNBAは14日のピストンズ戦(デトロイト)と16日のラプターズ戦(トロント)の2試合の延期を決めた。

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