大橋悠依　彦根市役所訪問、サプライズで大好きひこにゃんと対面「相変わらずもちもちしてて可愛い」

東京五輪で2冠を獲得した大橋悠依
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　東京五輪の競泳女子で、200メートル、400メートルの個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依（25＝イトマン東進）が16日、自身のインスタグラムを更新。彦根市役所を訪れて市長に結果報告した時に、サプライズで大好きなひこにゃんと対面したことを報告した。

　大橋は「彦根市役所へ結果報告に伺いました。金メダルをとても喜んでいただき嬉しかったです。ありがとうございました」とし、「サプライズでひこにゃんにも会えました」とハートマーク付きで報告。「相変わらずもちもちしてて可愛い。コロナが落ち着いたらぜひ彦根城に　会いに行ってみてください」とし、ひこにゃんとのツーショット写真や、2つの金メダルを持つひこにゃんの写真などを投稿した。

　大橋は滋賀県彦根市出身で、「ひこにゃん」好きとして知られ、五輪でもレース直前までイラスト入り靴下をはいていたほど。12日には彦根市が大橋の快挙を祝い、原作者のもへろんさんに提案し、スイマー姿のひこにゃんのイラストも公開されていた。

　フォロワーからも「かわいすぎる」「最高のショットをありがとうございます」「最高のツーショット!」「美しさも金メダルですね」「大橋選手もひこにゃんも可愛いです」「ひこにゃんがメダル持ってる！可愛い！」などの声が多く寄せられていた。