ソフト後藤希友　13年ぶり競技復活の東京五輪は「終始感動していました」　リーグ戦再開に「熱い応援を」

ソフトボール日本代表の後藤希友投手
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　東京五輪のソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友（20＝トヨタ自動車）が12日、自身のインスタグラムを更新。五輪を終え、あらためて思いをつづった。

　チームのインスタグラムをリポストし、「ただいまトヨタ　最高のお祝いでした」と所属のトヨタで東京五輪での金メダルを祝ってもらったことを報告。「SOFT　JAPAN　金メダル　13年越しの連覇　実は…オリンピック前には予告表彰式をしていたんです」とつづった。

　日本代表でともに戦った峰幸代（33）、渥美万奈（32）、山崎早紀（29）との写真とともに、「チームメイトがそれぞれの国を代表しライバルとなって戦う姿見て、不思議な感覚になりました」とも。「13年越しの五輪競技、金メダル…終始感動していました。そして、改めてスポーツの素晴らしさを感じました　感動をありがとう」と記した。

　「来月には代表選手が再びチームメイトとなり、日本リーグ優勝を目指して戦います」と前を向き、「後半開幕戦は残念ながら無観客試合が決まりましたが、Live配信をご覧いただき、熱い応援をよろしくお願いします」と呼びかけた。