東京五輪 ジャマイカの金メダリスト 大ピンチ救った日本人スタッフへ感謝の動画に世界中から大反響

[ 2021年8月13日 16:04 ]

ジャマイカのハンスル・パーチメント(AP)
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 東京五輪陸上男子110メートル障害で金メダルを獲得したジャマイカのハンスル・パーチメント(31)がSNSで投稿した動画が世界中で話題となっている。

 パーチメントは準決勝の日、乗るバスを間違え、陸上が行われるスタジアムではなく別の会場に向かってしまった。競技開始に間に合わない大ピンチに陥ったが、大会スタッフに助けを求めたところタクシー代を渡され、なんとか競技場に到着することができたという。

 動画では、パーチメントが助けてくれたスタッフを探し出して御礼を言いに行く様子がおさめられている。「僕のこと覚えてる?あなたのおかげであの日、決勝進出を決めることができました」と感謝。金メダルを見せた上で、タクシー代を返し、お礼のシャツもプレゼントした。

 「ティアナ」と呼びかけられている女性は日本の旅行会社のベストを着ており、「Thank you!ちょっと待って、え、すごい!」と日本語と英語交じりで驚き。動画の最後は「ARIGATO GOZAIMASU」と締めくくられている。

 米CNNなどを始め、世界各国のメディアが伝え、ジャマイカの観光大臣が感謝の気持ちとして、スタッフをジャマイカへ招待するプランを表明しているという。

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