小祝さくらが3アンダーの好発進 地元での大会、実家の愛猫や愛犬と過ごしリフレッシュ

[ 2021年7月8日 15:15 ]

女子ゴルフツアー ニッポンハム・レディース 第1日 ( 2021年7月8日    北海道・桂GC=6763ヤード、パー72 )

小祝さくら(撮影・西尾 大助)
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 雨が降り続く中でスタートした第1ラウンドで、地元・北海道の小祝さくら(23=ニトリ)が4バーディー、1ボギーの69をマークした。午前スタート選手のホールアウト時点では、首位と1打差の暫定5位タイとなっている。

 北広島市出身の小祝にとって、自宅から車で約40分と「地元」でのトーナメント。思い入れある一戦で、好スタートを切った。「地元で有観客ということで、たくさんの方が観にきてくれている。“プレー中もがんばらなきゃ”と思いますし、凄くうれしいです。小さなミスは出ましたけど、それ以外はパットも良い感じで打てていました」と納得の表情だ。

 今年はツアー史上最長の6763ヤード(パー72)に設定された桂GC。雨が降ってさらにタフなコンディションとなる中、10番パー5から出ると残り90ヤードの第3打を1メートルに寄せてバーディー発進。12番パー4でも第2打を1メートルにつけてスコアを伸ばした。距離が伸びたことに対応するため、48度のウエッジを抜いて5Wを入れるクラブセッティングに変更。その作戦が奏功した。

 今週は実家からコースに通う。普段は関東を拠点に活動しているため、実家で飼っている猫や犬に会うのが楽しみだ。猫の名前は小祝が好きなアニメ「トトロ」にちなんで、「さつき」と名付けたそう。「(さつきは)けっこう年をとっていて、今は19歳。楽しみは会えることなんです」。愛猫や愛犬との時間が癒やしとなっている。

 アマチュア時代を含めると地元・北海道でのレギュラーツアーはこれで19度目。ここまでの最高成績は昨年のニトリ・レディース(小樽CC)での2位で「ずっと地元大会で優勝したいと思っていて、なかなか成績が残せていない。今年こそは優勝を目指して頑張りたい」と地元初Vを狙う。現在、賞金ランキング1位に立つ23歳は「今日は雨が強かったんですけど風は意外となくて。明日もし、風が吹くと難しくなる。そういった難しいコンディションでも安定したプレーができるように調整したい」と冷静に第2日を見据えた。

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