米PGAがミケルソンとケプカに謝罪 最終日の18番における警備体制の不備を認める

[ 2021年5月25日 13:46 ]

全米プロ最終日の18番になだれこんできたギャラリーに囲まれるミケルソン(AP)
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 全米プロゴルフ協会(PGA・オブ・アメリカ=本部フロリダ州パームビーチガーデンズ)のセス・ワーCEOは24日、サウスカロライナ州キアワアイランド・リゾートで開催された全米プロでメジャー最年長優勝を果たしたフィル・ミケルソン(50)と、2打差の2位に入ったブルックス・ケプカ(31)の両選手、さらにキャディー2人に対して謝罪。「興奮気味のギャラリーを警備員たちが抑えきれなくなり、危ない目に合わせてしまった」として今後の警備体制を再考することを約束した。

 問題視されているのは最終18番。最終組で回っていたミケルソンとケプカが第2打を終えるとギャラリーをフェアウェー内に入れたのだが、あまりにも人が増えたために警備担当のスタッフが対応することができず、ミケルソンもケプカも大勢のギャラリーに囲まれて、グリーンに向かって真っすぐに歩けない状況になっていた。

 ケプカは3月に右膝を手術したばかりで、ギャラリーに囲まれたときに何度も“患部”と接触。「自分がケガをしていないのなら許せる。しかし自分が手術していたことなどおかまいなし。何度もぶつかったので愉快だとは言えない」と不満をぶつけていた。

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