全空連初の女性強化委員長就任へ 元世界女王・宇佐美氏が有力

[ 2021年4月23日 05:30 ]

宇佐美里香氏
Photo By 共同

 竹刀を使った練習で東京五輪組手女子61キロ超級代表の植草歩(JAL)を負傷させたとして全日本空手道連盟(全空連)の選手強化委員長を解任された香川政夫氏の後任に、形の元世界女王の宇佐美里香氏(35)の就任が有力となっていることが22日、関係者への取材で分かった。

来月中旬の理事会で決定すれば、全空連では初の女性の強化トップとなる。

 宇佐美氏は12年世界選手権を制し、全日本選手権は5度優勝した。力強く美しい演武で、東京五輪形女子代表の清水希容(ミキハウス)ら多くの後進に影響を与えた。現在は日本代表のコーチで選手や指導者の信頼が厚い。

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