ボクシング世界最終予選中止決定で男女5選手の五輪出場絶望的、実施嘆願書提出へ

[ 2021年2月17日 05:30 ]

 東京五輪でボクシングを運営する特別タスクフォースは15日、6月の世界最終予選中止の方針など五輪予選の日程変更を発表した。新型コロナウイルスの影響で欧州予選が4月から6月に延期され、男子フェザー級の堤駿斗(東洋大)ら日本の男女5選手が臨む予定だった最終予選の実施が困難になった。

 最終予選で決まる予定だった男女計53の枠は、17年からの国際大会の成績をポイント化したランキングで決定する方針。日本勢は実績が乏しく出場権獲得は絶望的とみられる。

 日本連盟は既に予選が終了したアジア・オセアニアとアフリカの選手による最終予選実施を求める嘆願書を提出する。日本連盟幹部は16日「厳しい。17年にジュニアだった堤ら若い選手や、階級変更した選手への公平性の観点からもお願いしたい」と話した。

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