国際体操連盟・渡辺会長 組織委後任会長選びを「世界が厳しく見ている」

[ 2021年2月17日 22:32 ]

渡辺守成氏
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 国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長(61)が17日放送のABEMA「AbemaPrime」(水曜後9・00)に出演。女性を巡る発言の責任を取り辞任を表明した、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任候補として、候補者検討委員会が橋本聖子五輪相(56)に一本化したことなどについて発言した。

 渡辺会長は「検討委員会のメンバーではないので」としたうえで、橋本氏については「よく存じ上げている。オリンピアンで、大変素晴らしい実績もあるし、オリンピックのことはよく知っている。五輪憲章の中には、すべての差別を撲滅して選手を守っていくというのがある。そのことはしっかりご認識していただきたいと思っている」と述べた。

 森氏の発言については、森氏がこの7年間情熱を持って取り組んできたと功績を認めながらも「非常に残念。社会的にも、世界的にも許されるべき発言ではない」と断言。今回の問題は、組織委員会の会長だけ替えたら終わりというのではなく「日本全体の問題。森さんの発言を機に日本が変わっていく、ということを世界は厳しく見ている。ちゃんとやらないと日本の将来はない」とし、日本の対応を注視しているとの見方を示した。

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