有森裕子氏 後任の組織委会長の適任者は「コミュニケーション能力のある人」 自身は「ないと思います」

[ 2021年2月13日 16:28 ]

有森裕子氏
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 陸上女子マラソンで五輪2大会連続メダリストの有森裕子氏(54)が13日、日本テレビ「ウエークアップ!ぷらす」(土曜前8・00)にリモート出演し、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が女性蔑視発言で引責辞任を表明した問題について語った。

 国際オリンピック委員会(IOC)は当初「問題は解決したと考えている」と不問に付す姿勢を示したが、一転して「IOCの取り組みと矛盾する」と指摘したことに有森氏は「IOCのコメントは(順番が)逆だったのではないか。最初に不適切だと言った後に、次のコメントがあるべきではなかったかと思う」とした。

 後任候補には橋本聖子五輪相(56)、鈴木大地前スポーツ庁長官(53)、丸川珠代参議院議員(50)らの名前が挙がっているが、有森氏は「今までの組織が何をしてきて、どういう状況だったかを知り得て、理解している、役割をきちんといろんな人とシェアしながら、外へ発信できる、コミュニケーション能力のある人」が適任と発言。有森氏自身が「知っている、関わってきたということで言うと、オリンピックを理解できている(後任候補として)橋本聖子さんもそうですし、鈴木大地さんもそうだと思います」と話した。

 MCの辛坊治郎氏が有森氏も有力候補ではと尋ねると、「ないと思います」と笑顔できっぱり否定した。

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