陵侑不調14位、6戦ぶりトップ10逃す W杯ジャンプ男子個人第17戦

[ 2021年2月2日 05:30 ]

W杯ジャンプ男子個人第17戦で14位だった小林陵侑の飛躍
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 ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子はドイツ・ビリンゲンで 個人第17戦(ヒルサイズ=HS147メートル)が1月31日に行われ、佐藤慧一(雪印メグミルク)が128・5メートルの117・0点で日本勢最上位の13位だった。小林陵侑(土屋ホーム)は126・5メートルの116・5点で14位にとどまり、6戦ぶりにトップ10を逃した。

 強風のため、1回のみで順位が確定。ハルボルエグネル・グラネル(ノルウェー)が最長不倒の149メートルを飛び、154・3点で2連勝した。今季、通算ともに8勝目となった。

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2021年2月2日のニュース