大栄翔5連勝“確変モード”鋭い出足止まらない 3大関に続き両小結撃破

[ 2021年1月15日 05:30 ]

大相撲初場所5日目 ( 2021年1月14日    両国国技館 )

高安(右)を激しく攻める大栄翔(撮影・村上 大輔)
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 好調の大栄翔は大関経験者の高安を押し出して全勝を守った。立ち合いから突いて前に出ると、回り込む高安の突き落としにも動じず、たたみかける会心の内容だった。大関戦3連勝後も御嶽海、高安と2人の小結を連破。「大関戦が自信になっているのが大きい。調子もいいし、集中できている」と満足そうに振り返った。

 連日、鋭い出足に加えて、両腕がいつも以上に伸びており、勢いが止まらない。稽古場から「全体のリズムを心掛けている」と持ち味に磨きをかけてきたことが結果に結びついている。押し相撲の力士は一度勢いに乗ると手がつけられなくなるといわれているが、すっかり“確変モード”に入った。「こういう相撲を取っていると気持ちがいい」とどこまでも笑顔だった。

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