レスリング女子代表が7月以来の全日本合宿 12月世界選手権へ川井梨「参加したい」

[ 2020年10月21日 19:35 ]

川井梨紗子
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 レスリング女子の全日本合宿が21日、味の素ナショナルトレーニングセンターで再開し、57キロ級の川井梨紗子(25=ジャパンビバレッジ)ら東京五輪代表の5選手を含む約20人が参加した。女子の代表合宿は7月上旬以来で、26日まで行われる。

 初日は感染予防と心肺機能を高める目的でトレーニング用のマスクを着用してスパーリングなどの練習で汗を流した。オンライン取材に応じた川井梨は「普段(マスクを)つけてやることはないので呼吸がしにくかった。たくさん(練習を)やるのはキツいかな」と苦笑いしつつ、「心肺機能的には良い練習になると思った」とうなずいた。

 12月12~20日にセルビア・ベオグラードで開催予定の世界選手権についても「今のところ参加したいと思います」と言及した。世界レスリング連盟(UWW)は11月5日のエントリー受付締め切り後に最終的な開催可否を判断する方針で、すでに米国などが不参加を表明しているが、川井梨は「コロナで危ないのは分かってはいるんですけど、五輪を考えた時に2月から国際大会に出ていないので。五輪前にもう1回やっておきたい」と強調。2月にインドで行われたアジア選手権以来の実戦に「出るからには優勝したいですけど、何より五輪のため。試合の感覚を確かめ直すために出たい」と見据えた。

 76キロ級代表の皆川博恵(33=クリナップ)も出場の意向を示した。6月の右膝手術から9月下旬にマット練習を再開したばかりで「間に合えば」と前置きしつつ、「世界選手権後の試合が分からないところがあるので、外国人の選手と試合をしておきたい。日本人とやるのとはまた感覚が違うので、パワーとか肌で感じたいというのがある」と話した。

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