白鵬、約3カ月ぶり関取と対決 御嶽海との三番稽古で22勝1敗と圧倒「気分いい」

[ 2020年10月21日 05:30 ]

御嶽海(左)を押し出す白鵬

 大相撲11月場所(11月8日初日、両国国技館)に向けた合同稽古4日目が20日、国技館内の相撲教習所で行われ、右膝の負傷などで2場所連続休場中の横綱・白鵬(35=宮城野部屋)が関脇・御嶽海と三番稽古を行い、23番で22勝1敗と圧倒した。関取との相撲を取る稽古は7月場所の前以来で約3カ月ぶり。「気分がいいね。相撲を取れたというのがね」と笑みをこぼした。

 番数をこなすことに重点を置き、意識したのは「相撲勘、土俵勘、押していく、離れていく、その土俵の中の円の動き」ということ。組み止めての寄り、投げだけでなく、蹴たぐり、裾払いなど足技も出し、足取りも披露した。ただ、右膝は回復してきているが完治には至っていないという。約2週間前の稽古始めの翌日は「久しぶりに稽古して腫れ上がった」とあって「今日の夜寝て、起きてから。明日の朝、不安であり大丈夫かなというのもある」と慎重に構えていた。

 新大関・正代は平幕の碧山、逸ノ城と10番取り、2勝8敗と精彩を欠いた。調子が上がらず「ちょっといかんですね」と早めに切り上げた。

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