都心にラグビー場新設も?!サントリーと港区が協定締結

[ 2020年9月3日 16:10 ]

協力協定を結び、協定書を手に記念撮影するサントリーHDの土田雅人執行役員(左)と港区の武井雅昭区長
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 ラグビートップリーグ(TL)のサントリーを保有するサントリーホールディングス(HD)と東京都港区は3日、地域社会の発展に関する包括連携協力協定を結び、同区役所内で締結式を行った。協定では日本ラグビー協会が22年1月の開幕を目指す現在のTLに代わる新リーグ参戦に向けても、同区が可能な範囲で協力すると明記。同区をホストエリアとすることや、将来的には区内にホストスタジアムを持つことも視野に協力していく。

 締結式に出席したサントリー元監督で同HDの土田雅人執行役員(57)は「最終的にはホームグランドをここ(港区内)に持てればいいという話しをしている」と話した。同社は区内に美術館や音楽ホールをなどの文化施設を保有し、赤坂や台場に事業所もある。教育分野やラグビースクール関係でも協力するなど、元々結びつきが強い。土田氏は「(ラグビー部の)大の応援者である佐治(信忠)会長が“(東京の)中心でやれ。府中に練習グラウンドはあるが、サントリーらしく港区でやったらどうか”と」と後押ししていることも明かした。

 新リーグではホストスタジアムの確保や、ホストエリアとの連係を参入要件としている。港区の武井雅昭区長は、スタジアムの新設については「区の用地を活用するのは大変厳しい」としながらも、「スポーツ振興の意味合いから、いろんな取り組み方があると考えている」と協力を約束した。

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