天理大ラグビー部 新たに4人のコロナ感染発表 計24人に 

[ 2020年8月17日 11:23 ]

会見に出席した天理大の岡田副学長(左)と山中事務局長                             
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 関西リーグ4連覇中のラグビー部の部員20人が新型コロナウイルスに感染した天理大は17日、天理市内の同大で会見を開き、新たに同部員4人の感染を発表した。

 会見には岡田龍樹副学長と山中秀夫事務局長が出席。岡田副学長は「今後、このような集団感染が起きないようにしたい」と陳謝した。同部は部員168人で、全員が寮住まい。これで陽性者は計24人となった。いずれも軽症か無症状だという。陰性は55人で、残り89人が17日にPCR検査を受ける。

 同部では12日に部員1人の感染が判明。濃厚接触者59人を検査した結果、新たに19人が感染していたことを16日に発表した。14日に陽性が確認された寮生1人の濃厚接触者24人の検査結果をこの日公表し、陽性が3人、陰性が21人だった。

 天理大では体育学部のキャンパスを13日から閉鎖しており、引き続き24日まで学生の入構禁止とクラブ活動の原則中止を決めている。ラグビー部の今後の活動について、山中事務局長は「ラグビー部は期限を決めていません」と話すにとどめた。

 同部は6月11日に約2カ月半ぶりとなる全体練習を再開。日本ラグビー協会のトレーニング再開ガイドラインに従い、8月から強度を上げた練習に取り組んでいた。今季のリーグ戦は10月10日開幕予定だが、暗雲が立ちこめてきた。

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