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笹生優花、五輪後日本国籍選択へ 比と二重国籍「日本人の心を持って頑張りたい」

[ 2020年8月17日 05:30 ]

女子ゴルフツアーNEC軽井沢72 最終日 ( 2020年8月16日    長野県 軽井沢72G北C=6710ヤード、パー72 )

通算16アンダーで初優勝を果たした笹生は、青空の下で万歳
Photo By 代表撮影

 プロ4戦目の笹生(さそう)優花(19=ICTSI)が大会タイ記録の63をマークし、通算16アンダーで初優勝を果たした。19歳57日での優勝は史上7番目の若さで、女子ゴルフ界にまた一人、大器を予感させる若手が誕生した。

 笹生は表彰式での優勝スピーチで「日本人の心を持って頑張りたい」と所信表明した。現在、日本とフィリピン両方の国籍を持つ。22歳までに選択する必要があり、会見では「将来的には日本の国籍を取得したい」と明言した。

 18年フィリピン代表で出場したアジア大会では個人・団体で金メダル。東京五輪は同国代表で出場可能な状況だ。父・正和さんも「本人は五輪に出たいと言っている。フィリピン代表で出場した後に日本の国籍を選ぶことになるだろう」と明かした。

 昨秋は日本ツアーのプロテストに合格したが、米ツアーの予選会には失敗。ジョージア大に進学するプランもあったが、「日本人として日本のプロツアーに出たい」と進学を断念し、日本ツアーを選んだ。今後の成績次第では12月の全米女子オープンなどへの挑戦を視野に入れる。「ランキングを落とさないように頑張りたい」とさらなる活躍を誓った。

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