高山 苦笑い「収穫は2種目に出たら駄目ということ 体が持たない」

[ 2020年7月26日 05:30 ]

東京選手権第3日 ( 2020年7月25日    東京・駒沢陸上競技場 )

男子110メートル障害を制した高山峻野                               
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 今季初戦の3日間で専門の110メートル障害と100メートルの6レースに出場した高山は「収穫は2種目に出たら駄目ということ。体が持たないです」と苦笑いした。

 筋肉痛が残っていたと言いながら、向かい風1・1メートルの悪条件で大会新記録をマークした。次戦は8月のセイコー・ゴールデングランプリ(東京・国立競技場)を予定。ハイレベルが予想される大会に向け「スタートを改善したい」と先を見据えていた。

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2020年7月26日のニュース