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女子5000 一山が前田に“雪辱”東京五輪代表対決制す

[ 2020年7月19日 05:30 ]

陸上ホクレン中距離チャレンジ最終戦 ( 2020年7月18日    北海道千歳市青葉陸上競技場 )

力走する東京五輪代表の一山(左)と前田(右、代表撮影)
Photo By 代表撮影

 女子5000メートルAは東京五輪マラソン代表の一山麻緒(23=ワコール)が15分6秒66で制した。同代表の前田穂南(24=天満屋)は15分31秒51で10位だった。男子3000メートル障害では18歳の三浦龍司(順大)が日本歴代2位の8分19秒37をマークして優勝した。大会は北海道在住者300人を上限として観客を入れて行われた。

 一山が“雪辱”を果たした。8日に行われた第2戦の1万メートルで前田に完敗を喫しており、リベンジマッチとなったレースを制し「初戦(第2戦)は悔しかった。マラソンでもこういう走りができたらいいと思う」と振り返った。

 第2、3戦で1万メートルを2本走った疲労をみじんも感じさせなかった。15分35秒に設定されたペースメーカーのはるか前方でレースを展開。対象期間外とはいえ、5000メートルの東京五輪参加標準記録(15分10秒00)も突破するなど、トラックでも実力を発揮した一山は「前回1万メートルが良いリズムで走れたので、今回はそのまま走れたのが良かった」と分析した。

 今後は9月に埼玉で開催される全日本実業団選手権に出場を予定している。今季は多くのレースを経験することで勝負強さを身に付けたいという伸び盛りの23歳は「今、レースに出ているのはマラソンのため。これから夏合宿を通して練習を積んで、さらに強くなった姿を見せたい」と成長を誓った。

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