ウッズ　5カ月ぶり参戦「緊張」も上々18位発進　無観客開催に「これが新しい現実」

米男子ゴルフツアーメモリアル・トーナメント第1日 （ 2020年7月16日    オハイオ州ミュアフィールドビレッジGC＝7456ヤード、パー72 ）

首位と5打差18位でスタートしたタイガー・ウッズ（AP）
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　ウッズにとっては2月のジェネシス招待以来となる試合。「緊張した」と言うものの、首位と5打差の18位と上々のスタートを切った。

　出だしの1番パー4で第2打をピン奥3メートルにつけてバーディー発進。3番パー4では残り106ヤードの2打目を30センチにつけるなど「アイアンの感触がとてもよかった」。無観客での開催でこれまでの歓声はないが、「これが新しい現実」と受け止める。今大会は過去5勝。好相性の地で、ツアー史上最多の83勝目を狙う。